21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ヤマトカギバ

2(ほん)横線(おうせん)があるカギバガ

  • 成虫(せいちゅう)(ぜん)ばねはかぎ(じょう)にとがり、2(ほん)横線(おうせん)特徴(とくちょう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 昼間(ひるま)はじっとしている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 明かり(あかり)やって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(からだ)折り曲げ(おりまげ)てじっとしていることが多い(おおい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)全体(ぜんたい)にしわがあり、お(しり)()(じょう)突起(とっき)(びじょうとっき)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

平地(ひらち)から(やま)普通(ふつう)()られるカギバガの仲間(なかま)。カギバガにふさわしく、かぎ(じょう)にとがった(ぜん)ばねが目立ち(めだち)ます。2(ほん)横線(おうせん)があるクリーム(しょく)のはねが特徴(とくちょう)夜行(やこう)(せい)明かり(あかり)やって来(やってき)ます。(MT)
 
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)25~37mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はコナラ、クヌギ、クリなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~9(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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