ヒメシロノメイガ

清楚(せいそ)雰囲気(ふんいき)白い(しろい)小さな(ちいさな)

  • はねは白色(はくしょく)(ぜん)ばねの(ぜん)(えん)褐色(かっしょく)(おび)がある。
    写真(しゃしん) / 2022.10.12 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • 昼間(ひるま)はじっとしている。
    写真(しゃしん) / 2011.10.8 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 写真(しゃしん) / 2012.6.24 千葉(ちば)(けん)我孫子(あびこ)() MasakoT

  • 触角(しょっかく)()おってとまる。
    写真(しゃしん) / 2020.7.28 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

白色(はくしょく)のはねに薄い(うすい)茶色(ちゃいろ)(もん)がある小さな(ちいさな)ガ。 夜行(やこう)(せい)明かり(あかり)やって来(やってき)ます。 マエアカスカシノメイガ()ていますが、 (ほん)(しゅ)ははねが白色(はくしょく)透け(すけ)ておらず、 (もん)目立ち(めだち)ます。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)18~23mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はイボタノキ、 ネズミモチなどモクセイ()()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~9(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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