ホソヒラタアブ

花から花へ、 お馴染みのヒラタアブ

  • メス。 複眼が離れている。
    写真 / 2020.5.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • オス。 複眼がくっついている。
    写真 / 2018.10.10 千葉県習志野市 MasakoT

  • コウヤボウキの花にやって来た。
    写真 / 2019.10.20 千葉県君津市 MasakoT

  • 「おっととと、 落っこちるよ」オオイヌノフグリの花の雄しべにしがみつく。
    写真 / 2022.3.3 千葉県習志野市 MasakoT

  • 晩秋、 花によくやって来る。
    写真 / 2023.11.24 千葉県習志野市 MasakoT

  • 冬でも活動する。
    写真 / 2022.12.8 千葉県習志野市 MasakoT

  • 真冬の暖かい日、 菜の花はハナアブやハナバチで大にぎわい。
    写真 / 2024.1.22 千葉県松戸市 MasakoT

  • 越冬中。 ヒラタアブは平べったい。
    写真 / 2022.12.4 千葉市稲毛区 MasakoT

特徴

最も普通に見られるヒラタアブの仲間で、 家の庭でも見られます。 ほっそりした腹部には太い帯と細い帯の各2本ずつの帯があります。 花から花へホバリングをしながら飛び回ります。
 
大きさ : 体長7~12mm
食べ物 : 幼虫はアブラムシなど 成虫は花の蜜や花粉
成虫が見られる時期 : 3~12月(成虫越冬)
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​