道ばた(みちばた)に群生(ぐんせい)するオヤブジラミ。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

茎(くき)は下向き(したむき)の寝(ね)た毛(もう)がある。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

葉(は)は茎(くき)に1個(こ)ずつつく。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

葉(は)はこまわく分かれる(わかれる)。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

葉(は)の根(ね)もとはさや状(じょう)になる。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

葉(は)のつけ根(つけね)から花(はな)の柄(え)をだす。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

花(はな)の柄(え)は2～5本(ほん)にわかれる。 （写真(しゃしん)は3本(ほん)）
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

花(はな)の柄(え)が分かれる(わかれる)ところに細長い(ほそながい)葉(は)のようなものが0～2個(こ)ある。 （写真(しゃしん)は1個(こ)）
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

花びら(はなびら)は5個(こ)。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)

実は(じつは)先端(せんたん)の曲がっ(まがっ)たとげがあり、 ひっつき虫(ちゅう)になる。
写真(しゃしん) / 大作(たいさく)晃一(こういち)