戸塚南小学校

マメキシタバ

黄色い帯をパッと見せるガ

  • 灰色の地に複雑な模様。
    写真 / MasakoT

  • 昼間は幹にとまり、 じっとしてる。
    写真 / MasakoT

  • 黒いギザギザした線がある。
    写真 / MasakoT

  • 幹にとけ込み目立たない。
    さてどこにいるでしょう?
    写真 / MasakoT

  • 後ばねは黄色と黒の帯模様。
    写真 / MasakoT

特徴

小型のヤガ科シタバガの仲間。 雑木林などで夏に見られます。 この仲間はカトカラと呼ばれ、 前ばねは樹皮のようで目立ちませんが、 後ばねが美しく特徴があるものが多いです。
 
大きさ : 開張41~48mm
食べ物 : 幼虫はクヌギなどの葉 成虫は樹液、 熟した果実など
成虫が見られる時期 : 7~8月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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