アサヒエビグモ

日本(にっぽん)(ちゅう)普通(ふつう)見かける(みかける)クモ

  • オス。 ()褐色(かっしょく)で、 (あし)長い(ながい)
    写真(しゃしん) / 2023.5.21 横浜(よこはま)()(みどり)() MasakoT

  • ()(うえ)で、 (たまご)のうを守る(まもる)メス。
    メスは(あたま)胸部(きょうぶ)両端(りょうたん)(おび)がある。
    写真(しゃしん) / 2014.6.30 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 幼体(ようたい)
    写真(しゃしん) / 2018.3.2 千葉(ちば)(けん)印西(いんざい)() MasakoT

  • 幼体(ようたい)
    写真(しゃしん) / 2021.4.18 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

エビグモの仲間(なかま)都市(とし)()山地(さんち)まで広く(ひろく)生息(せいそく)し、 (にわ)公園(こうえん)街路(がいろ)(じゅ)などの樹木(じゅもく)(くさ)()で、 普通(ふつう)()られます。 (あみ)張ら(はら)ず、 素早く(すばやく)走り(はしり)獲物(えもの)捕え(とらえ)ます。 キンイロエビグモ()ていますが、 (ほん)(しゅ)腹部(ふくぶ)明瞭(めいりょう)斑紋(はんもん)はありません。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)メス5~7mmオス4~5mm 
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)など
()られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)(成体(せいたい)(なつ))
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​