大磯小学校

モクメクチバ

木目のような地味なガ

  • 枯草の中にいると目立たない。
    写真 / MasakoT

  • 黒い帯に白い紋が並ぶ。
    写真 / MasakoT

  • はねを少し広げる。
    写真 / MasakoT

  • 裏ばねがみえる。
    写真 / MasakoT

  • 黄緑色の幼虫。
    写真 / MasakoT

特徴

ヤガ科シタバガの仲間。 茶色の前ばねに黒い帯があり、 白い紋が並ぶのが特徴。 6月頃にあらわれ、 暑い夏はほとんど活動をせず、 成虫で越冬します。
 
大きさ : 開張42~47mm
食べ物 : 幼虫はエノキ、 ムクノキなど 成虫は樹液や熟した果実など
成虫が見られる時期 : 6~3月(成虫越冬)
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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