山地(さんち)林(りん)内(ない)に生える(はえる)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

根茎(こんけい)を斜(はす)上(じょう)させて葉(は)を多く(おおく)出す(だす)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

胞子(ほうし)を飛ばす(とばす)胞子(ほうし)葉(は)。
胞子(ほうし)のう群(ぐん)が表面(ひょうめん)に浮き出(うきで)ている。
羽(はね)片(へん)の数(かず)がカレンコウアミシダやミカワリシダよりも多く(おおく)、 5対(たい)以上(いじょう)ある。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

葉(は)先(さき)。
大きく(おおきく)切れ込み(きれこみ)、 細く(ほそく)尖る(とがる)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

羽(はね)片(へん)。
幅(はば)が狭く(せまく)、 基部(きぶ)ほど大きく(おおきく)切れ込む(きれこむ)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

最下(さいか)羽(わ)片(へん)。
基部(きぶ)ほど大きく(おおきく)切れ込む(きれこむ)独特(どくとく)な形(かたち)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

葉(は)裏(うら)。
胞子(ほうし)のう群(ぐん)は円形(えんけい)で全体(ぜんたい)につく。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

包(つつみ)膜(まく)はCの形(かたち)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

光合成(こうごうせい)のみする栄養(えいよう)葉(は)。
胞子(ほうし)葉(は)よりものっぺりとしている。
表面(ひょうめん)にブツブツがない。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

葉柄(ようへい)基部(きぶ)。
茶色(ちゃいろ)の細め(ほそめ)の鱗片(りんぺん)が多く(おおく)つく。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

葉(は)軸(じく)。
鱗片(りんぺん)はほとんどない。
葉脈(ようみゃく)は網状(もうじょう)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

新芽(しんめ)。
毛(け)で白っぽい(しろっぽい)。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda

子ども(こども)の葉(は)。
見た目(みため)はウスバシダよりもミカワリシダの方(ほう)が似(に)ている。
写真(しゃしん) / 2024.4.28 沖縄(おきなわ)県(けん)国頭(くにがみ)村(むら) S.Ikeda