泉(いずみ)自然(しぜん)公園(こうえん)の湿生植物(しっせいしょくぶつ)園(えん)は、 面積(めんせき)約(やく)1,400平方メートル(へいほうめーとる)の湿地(しっち)と池(いけ)からなり、 水辺(みずべ)の環境(かんきょう)で生育(せいいく)する植物(しょくぶつ)を栽培(さいばい)しています。 春(はる)から秋(あき)にかけて様々(さまざま)な湿生植物(しっせいしょくぶつ)と水生(すいせい)植物(しょくぶつ)が観察(かんさつ)できます。

【湿生植物(しっせいしょくぶつ)】ミソハギ、 セリ、 ハンゲショウ、 カキツバタ、 キショウブなど　
【抽水植物(しょくぶつ)】ミツガシワ、 コウホネ、 フトイ、 ミクリ、 ヒメガマ、 マコモ、 ヨシなど　
【浮葉植物(しょくぶつ)】アサザ、 スイレンなど