埼玉県立秋ヶ瀬公園
ベニシジミ
オレンジ色の愛らしいシジミチョウ
特徴
市街地の明るい草はらなどで普通に見られるシジミチョウ。 1年に4~6回発生し、 夏にあらわれるもの(夏型)は黒っぽくなります。 ギシギシやスイバの葉の間や根元付近で、 幼虫で冬を越します。
大きさ : 開張13~19mm
食べ物 : 幼虫はスイバ、 ギシギシなどの葉 成虫は花の蜜
成虫が見られる時期 : 3~11月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。