アオマツムシ

()(うえ)で「リーリーリー♪」と高い(たかい)(こえ)

  • オス。はねに茶色(ちゃいろ)部分(ぶぶん)があり複雑(ふくざつ)模様(もよう)
    2018.10.2 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • メス。全体(ぜんたい)緑色(りょくしょく)(たいら)べったい。
    2018.10.30 / 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • メスには長い(ながい)産卵(さんらん)(かん)がある。
    2021.8.22 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • メスの横顔(よこがお)
    2022.10.12 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • メスの(ぜん)ばね。
    2022.10.12 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • メスの(のち)ばね。
    2022.10.12 / 千葉(ちば)()若葉(わかば)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)若い(わかい)幼虫(ようちゅう)(からだ)赤い(あかい)が、だんだん緑色(りょくしょく)になる。
    撮影(さつえい) MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)もなが~い触角(しょっかく)をもつ。
    2022.8.11 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アオマツムシの特徴(とくちょう)

()(うえ)で、「リーリーリー」とかん高い(かんだかい)(こえ)鳴き(なき)ます。中国(ちゅうごく)から入っ(はいっ)てきた外来(がいらい)(しゅ)言わ(いわ)れており、都市(とし)()緑地(りょくち)街路(がいろ)(じゅ)多く(おおく)()られます。緑色(りょくしょく)をしており、オスははねの模様(もよう)複雑(ふくざつ)です。(MT)
   
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)22mm前後(ぜんご)
食べ物(たべもの)木の葉(このは)昆虫(こんちゅう)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):7~11(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​