那須高原(なすこうげん)ビジターセンター

ヤニサシガメ

(まつ)にいるベトベトテカテカのサシガメ

  • 触る(さわる)とベトベトする。 刺す(さす)ことがあるので注意(ちゅうい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • あしはデコボコ。 (からだ)全体(ぜんたい)粘液(ねんえき)をまとう。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (すぎ)樹皮(じゅひ)(もと)で、 幼虫(ようちゅう)集団(しゅうだん)越冬(えっとう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 暖かく(あたたかく)なり、 (まつ)(みき)にあらわれた幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 手すり(てすり)でもよく見かける(みかける)幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)(はり)のような(くち)昆虫(こんちゅう)体液(たいえき)吸う(すう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

サシガメは肉食(にくしょく)(せい)のカメムシの仲間(なかま)。 ヤニサシガメは、 (まつ)見かける(みかける)ことが多く(おおく)(からだ)黒く(くろく)、 あしはでこぼこでベトベトしています。 ()(うえ)生活(せいかつ)しており、 動き(うごき)はゆっくりです。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)12~16mm
食べ物(たべもの) : 昆虫(こんちゅう)(るい)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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