21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

ツマジロエダシャク

カクカクして、 先端(せんたん)白い(しろい)

  • とまるとバンザイをしているみたい。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (はる)(あき)にあらわれる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • はねが(かく)ばっており独特(どくとく)(かたち)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 明かり(あかり)やって来る(やってくる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (かお)
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

(ぜん)ばねの先端(せんたん)白く(しろく)、 はねが(かく)ばっているエダシャクの仲間(なかま)。 「つま」とは先端(せんたん)部分(ぶぶん)のことで、 ツマジロとは先端(せんたん)白い(しろい)ということです。 (ぜん)ばねと()ばねを離し(はなし)てとまります。
 
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)27~43mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はクスノキの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~11(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()

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