慈林小学校

ツマジロエダシャク

カクカクして、 先端が白いガ

  • とまるとバンザイをしているみたい。
    写真 / MasakoT

  • 春と秋にあらわれる。
    写真 / MasakoT

  • はねが角ばっており独特な形。
    写真 / MasakoT

  • 昼間は葉の上でじっとしている。
    写真 / MasakoT

  • 明かりにやって来る。
    写真 / MasakoT

  • 顔。
    写真 / MasakoT

特徴

前ばねの先端が白く、 はねが角ばっているエダシャクの仲間。 「つま」とは先端の部分のことで、 ツマジロとは先端が白いということです。 前ばねと後ばねを離してとまります。
 
大きさ : 開張27~43mm
食べ物 : 幼虫はクスノキの葉
成虫が見られる時期 : 4~11月
分布 : 本州、 四国、 九州、 南西諸島

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

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