コブシハバチ

コブシの()食べる(たべる)イモムシ集団(しゅうだん)

  • コブシの()集団(しゅうだん)食べる(たべる)幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2023.6.10 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • 頭部(とうぶ)黒く(くろく)(からだ)黄色(きいろ)背中(せなか)がグレー。
    幼虫(ようちゅう)()大きく(おおきく)かわいい(かお)
    写真(しゃしん) / 2023.6.10 千葉(ちば)()中央(ちゅうおう)() MasakoT

  • 1~2(まい)()(すう)(じゅう)(とう)群れ(むれ)丸まっ(まるまっ)ている。
    写真(しゃしん) / 2011.6.22 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ハバチは、 幼虫(ようちゅう)()食べる(たべる)ハチで、 (ひと)刺す(さす)ことはありません。 コブシハバチの幼虫(ようちゅう)は、 集団(しゅうだん)でコブシやモクレンの()食べ(たべ)()丸坊主(まるぼうず)にすることがあります。 幼虫(ようちゅう)()潜っ(もぐっ)(まゆ)をつくり(さなぎ)になります。
   
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)9~11mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はコブシ、 モクレンなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~5(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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