イチモンジチョウ

白い(しろい)(もん)一文字(ひともじ)並ぶ(ならぶ)タテハチョウ

  • こげ茶色(ちゃいろ)のはねに、白い(しろい)(もん)がVの()見える(みえる)
    2018.5.13 / 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (こう)ばねの(した)部分(ぶぶん)にうっすらとオレンジ(しょく)(もん)
    2020.9.16 / 茨城(いばらき)(けん)つくば() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • (おわり)(よわい)幼虫(ようちゅう)(みどり)(からだ)赤い(あかい)トゲトゲ、迫力(はくりょく)満点(まんてん)
    2006.7.15 / 千葉(ちば)(けん)東金(ひがしかな)() / 撮影(さつえい) MasakoT

イチモンジチョウの特徴(とくちょう)

こげ茶色(ちゃいろ)のはねに白い(しろい)一文字(ひともじ)模様(もよう)持つ(もつ)タテハチョウ。滑空(かっくう)行わ(おこなわ)普通(ふつう)羽ばたい(はばたい)飛び(とび)ます。ふ化(ふか)した幼虫(ようちゅう)()(さき)移り(うつり)()食べ(たべ)ながらフンを(からだ)につけていきます。雑木林(ぞうきばやし)渓流(けいりゅう)沿い(ぞい)()られます。(MT)
   
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)45~55mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はスイカズラ()(スイカズラ、タニウツギ、ニシキウツギなど)の() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~9(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()

()られる散歩道(さんぽみち)