亀戸中央公園

オオエグリシャチホコ

動かず気配を消す凸凹のガ

  • とまっていると見つけづらい。
    写真 / MasakoT

  • 顔の前が長く伸びている。
    写真 / MasakoT

  • 赤い所にいるとさすがに目立ってしまう。
    写真 / MasakoT

  • 顔。
    写真 / MasakoT

  • 交尾。
    写真 / MasakoT

  • 交尾。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫。 腹脚(ふくきゃく=お腹にあるあし)で枝につかまっている。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫は一番後ろのあしにある、 黒と赤の模様が特徴。
    写真 / MasakoT

特徴

顔の前が長く伸びている淡い茶色のガ。 とまっていると、 背中のところがでこぼこしています。 幼虫は緑色で、 体の横に黄色の線があり、 一番後ろのあしにある、 赤と黒の目玉のような模様が特徴的。
  
大きさ : 開張51~70mm
食べ物 : 幼虫はマメ科(フジ、 イヌエンジュ、 ハリエンジュ、 ヤマハギ、 エニシダなど)の葉
成虫が見られる時期 : 5~8月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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