手賀沼(てがぬま)自然(しぜん)ふれあい緑道(りょくどう)

ミドリシジミ

オスのはねの輝き(かがやき)宝石(ほうせき)のように美しい(うつくしい)

  • オス。 見る(みる)角度(かくど)により(いろ)変わる(かわる)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • オス。 5(つき)下旬(げじゅん)(ごろ)にあらわれる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • オス。 (あお)緑色(りょくしょく)美しい(うつくしい)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 緑色(りょくしょく)輝く(かがやく)きれいなオス。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • メスは地味(じみ)(いろ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • メス。 こげ茶色(ちゃいろ)のはねに青っぽい(あおっぽい)(もん)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (うら)ばね。 うす茶(うすちゃ)(しょく)のはねに白い(しろい)(おび)とオレンジの(もん)、 しっぽのような()(じょう)突起(とっき)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (わか)(よわい)幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ハンノキの()をたたんだ(なか)幼虫(ようちゅう)がいる。
    餃子(ぎょうざ)のよう。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (えだ)産みつけ(うみつけ)(たまご)。 このまま越冬(えっとう)する。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

シジミチョウの仲間(なかま)。 オスのはねは金属(きんぞく)光沢(こうたく)のある緑色(りょくしょく)。 メスの(おもて)ばねはこげ茶色(ちゃいろ)で、 青い(あおい)(もん)があるもの、 オレンジ(しょく)(もん)があるもの、 (もん)のないものなど変異(へんい)富み(とみ)ます。 (にち)(ちゅう)はあまり動か(うごか)ず、 夕方(ゆうがた)になるとハンノキの周り(まわり)をめまぐるしく飛び(とび)かいます。
  
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)30~40mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はハンノキの() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 6~8(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

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