ルビーロウムシ(ルビーロウカイガラムシ)

ルビー(しょく)のカイガラムシ

  • 赤い(あかい)(いろ)白い(しろい)(せん)入っ(はいっ)ている。
    写真(しゃしん) / 2020.2.23 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • 集団(しゅうだん)生活(せいかつ)。カイガラムシの排泄(はいせつ)(ぶつ)にカビが生え(はえ)黒く(くろく)なるすす(びょう)がよく()られる。
    写真(しゃしん) / 2021.3.2 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • メス成虫(せいちゅう)越冬(えっとう)する。
    写真(しゃしん) / 2022.12.27 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ミカン()仲間(なかま)にもつく。
    写真(しゃしん) / 2024.1.22 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • バラ()仲間(なかま)にもつく。
    写真(しゃしん) / 2024.3.24 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

特徴(とくちょう)

白い(しろい)模様(もよう)入っ(はいっ)ているあずき(しょく)のカイガラムシ。昆虫(こんちゅう)(からだ)は、あずき(しょく)のヘルメットのようなもので覆わ(おおわ)れており、見る(みる)ことはできません。さまざまな()()られ、集団(しゅうだん)()(しる)吸っ(すっ)ています。ルビーロウムシに寄生(きせい)するルビーアカヤドリコバチというハチがいます。

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​