アケビ
特徴
市街地でも見られるヤガの仲間。 驚くと、 後ばねの黄色と黒のうずまき模様をパッと見せます。 夜間に飛び、 ブドウ、 モモ、 アケビなどの果実の汁を吸います。 幼虫は目玉模様があるユニークな姿!独特のポーズでアケビなどの枝にとまっています。
大きさ : 開張95~105mm
食べ物 : 幼虫はアケビ科植物(アケビ、 ムベなど)、 ツヅラフジ科(アオツヅラフジなど)の葉 成虫は果実の汁
成虫が見られる時期 : 5~11月(成虫越冬)
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。