チャバネアオカメムシ

馴染み(なじみ)のちょっと臭い(くさい)()緑色(りょくしょく)のカメムシ

  • (みどり)(からだ)茶色(ちゃいろ)のはね。 アケビの()吸っ(すっ)ている。
    写真(しゃしん) / 2019.7.10 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ()(あか)茶色(ちゃいろ)触角(しょっかく)はシマシマ。
    写真(しゃしん) / 2023.8.12 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • (あき)深まっ(ふかまっ)てきたが、 まだきれいな緑色(りょくしょく)
    写真(しゃしん) / 2022.10.31 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • (あき)深まり(ふかまり)(からだ)(しょく)茶色(ちゃいろ)になる。
    写真(しゃしん) / 2023.11.20 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • (ふゆ)越し(こし)茶色(ちゃいろ)のカメムシ。
    写真(しゃしん) / 2020.3.11 千葉(ちば)(けん)市川(いちかわ)() MasakoT

  • つき()赤褐色(せきかっしょく)複眼(ふくがん)内側(うちがわ)単眼(たんがん)が2()ある。
    写真(しゃしん) / 2023.10.21 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • 触角(しょっかく)はシマシマ、 (ぜん)ばねはかたい皮質(ひしつ)()膜質(まくしつ)()分かれる(わかれる)
    写真(しゃしん) / 2023.10.21 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • 裏面(りめん)
    写真(しゃしん) / 2023.10.21 千葉(ちば)()稲毛(いなげ)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)
    (いろ)模様(もよう)はいろいろで、 バリエーションに富む(とむ)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (たまご)。 ふたが開い(ひらい)幼虫(ようちゅう)()てくる。
    写真(しゃしん) / 2021.8.24 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

きれいな()緑色(りょくしょく)で、 はねが茶色い(ちゃいろい)カメムシ。 (あき)深まる(ふかまる)と、 茶色(ちゃいろ)っぽい(いろ)変身(へんしん)します。 いろいろな()やって来(やってき)ますが、 幼虫(ようちゅう)はスギやヒノキなどのタネを吸っ(すっ)成長(せいちょう)します。 (まち)(ちゅう)でもよく見かけ(みかけ)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)10~12mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)成虫(せいちゅう)ともにさまざまな()(100(しゅ)以上(いじょう))の()(しる)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~11(つき)(成虫(せいちゅう)越冬(えっとう))
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()