コウゾハマキモドキ

止まり(とまり)(かた)がユニークな小さな(ちいさな)

  • はねの模様(もよう)複雑(ふくざつ)で、独特(どくとく)(かたち)
    写真(しゃしん) / 2005.7.19 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • (あたま)()につけてとまる。
    写真(しゃしん) / 2005.7.19 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

ハマキモドキ()小さな(ちいさな)ガ。はねの(いろ)(ちゃ)色っぽく(いろっぽく)、まだら模様(もよう)があります。(あたま)低く(ひくく)し、はねを持ち(もち)あげてとまる姿(すがた)特徴(とくちょう)(てき)です。(MT)
  
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)14~16mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はコウゾ、クワなどの()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~10(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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