トラマルハナバチ

ブーン!オレンジ(しょく)()(だま)(はな)から(はな)

  • クララの(はな)(かお)をつっこみ、 (みつ)吸う(すう)
    あしには花粉(かふん)団子(だんご)
    写真(しゃしん) / 2022.6.7 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 長い(ながい)(した)((ちゅう)(した))で(はな)(みつ)吸う(すう)
    レンガ(しょく)(むね)()、 お(しり)(くろ)
    写真(しゃしん) / 2020.7.13 千葉(ちば)(けん)印西(いんざい)() MasakoT

  • (からだ)のフカフカの()花粉(かふん)まみれになっている。
    花粉(かふん)運ぶ(はこぶ)植物(しょくぶつ)大切(たいせつ)なパートナー。
    写真(しゃしん) / 2019.7.5 千葉(ちば)(けん)成田(なりた)() MasakoT

  • (はな)奥まっ(おくまっ)(ところ)にある(みつ)も、 もぐって吸う(すう)ことができる。
    写真(しゃしん) / 2022.8.6 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • ツリフネソウがタネを作る(つくる)には、 トラマルハナバチの助け(たすけ)必要(ひつよう)
    写真(しゃしん) / 2012.10.2 千葉(ちば)(けん)松戸(まつど)() MasakoT

  • リンドウの(はな)潜り込む(もぐりこむ)
    リンドウの咲く(さく)11(つき)初旬(しょじゅん)(ごろ)まで()られる。
    写真(しゃしん) / 2022.11.3 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • シロツメグサの(はな)(みつ)吸う(すう)
    写真(しゃしん) / 2023.5.27 千葉(ちば)(けん)佐倉(さくら)() MasakoT

  • (やま)のアザミにやってくる。
    写真(しゃしん) / 2023.8.1 長野(ながの)(けん)諏訪(すわ)(ぐん) MasakoT

特徴(とくちょう)

トラマルハナバチは(した)((ちゅう)(した))がとても長く(ながく)(はな)(おく)(みつ)吸う(すう)ことができます。 女王(じょおう)バチと働きバチ(はたらきばち)からなる家族(かぞく)()作る(つくる)社会(しゃかい)(せい)のハチで、 (はる)女王(じょおう)バチが地中(ちちゅう)にネズミの古い(ふるい)()などを利用(りよう)して()作り(つくり)始め(はじめ)ます。
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう) 女王(じょおう)バチ25mm 働きバチ(はたらきばち)10~18mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)花粉(かふん)団子(だんご) 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 5~11(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()られる()