特徴(とくちょう)

町中(まちなか)にも普通(ふつう)にいるハクセキレイと比べ(くらべ)、 水辺(みずべ)にいることが多い(おおい)です。 田んぼ(たんぼ)や河原(かわら)などの水辺(みずべ)を歩き(あるき)、 水生(すいせい)昆虫(こんちゅう)を採(と)食(しょく)します。 ハクセキレイとの見分け(みわけ)方(かた)は、 顔(かお)の模様(もよう)で、 ハクセキレイと比べる(くらべる)と黒い(くろい)部分(ぶぶん)が異なり(ことなり)ます。 また、 ハクセキレイに比べ(くらべ)本(ほん)種(たね)は「ジュジュッ」と濁っ(にごっ)た声(こえ)で鳴き(なき)ます。

大き(おおき)さ : 21cm
食べ物(たべもの) : 水生(すいせい)昆虫(こんちゅう)など
見(み)られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)