埼玉県立秋ヶ瀬公園
モンキチョウ
草はらを飛ぶ紋がある愛らしいチョウ
特徴
草地、 公園、 川の堤防など明るく開けた環境で見られる黄色いチョウ。 早春からあらわれ、 晩秋まで見られます。 オスのはねは黄色、 メスは黄色と白色の2つのタイプがあります。
大きさ : 開張40~50mm
食べ物 : 幼虫はマメ科植物(シロツメクサ、 レンゲソウ、 コマツナギなど)の葉 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 3~11月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。