愛知教育大学と京都大学の研究チームにより、 アマガエルは、 近畿地方を境界として、 東西2種類に分かれていることが発表されました。 西日本産がニホンアマガエル、 東日本産が新種「ヒガシニホンアマガエル」となりました。 形態的にはよく似ていますが、 大腿部の模様に異なる傾向があるとのことです。

ヒガシニホンアマガエル
色を変えて変身!田んぼの小さなカエル
特徴
目の前後に褐色の太い線があるカエル。 体の色は黄緑色ですが、 周りの環境にあわせて、 体の色を変えることができます。 春の繁殖期、 オスはのどの袋をふくらませ「ゲッゲッゲッ・・・」と大合唱し、 メスに自分の存在を知らせます。
大きさ : 体長20~45mm (メスが大きい)
食べ物 : 幼生(おたまじゃくし)は雑食 成体は生きている昆虫、 クモなど小動物
見られる時期 : 春~秋 (繁殖は5~7月)
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。
東西で分れたアマガエル
注意点
皮膚はつるつるした粘液に覆われますが、 この粘液には毒があります。 カエルを触った場合は、 目や口や傷口は触らず、 すぐに手を洗ってください。