戸塚(とつか)(みなみ)小学校(しょうがっこう)

ニホンアマガエル

(いろ)変え(かえ)変身(へんしん)!おなじみの小さな(ちいさな)カエル

  • ()通る(とおる)茶褐色(ちゃかっしょく)(せん)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (うえ)から()姿(すがた)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • カエルになったばかりで()前後(ぜんご)(せん)薄い(うすい)
    (ゆび)には吸盤(きゅうばん)がある。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • (よこ)から()たところ。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ()(うえ)でじっとしている。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ()(あな)(なか)にいる、 (はい)褐色(かっしょく)のまだら模様(もよう)のカエル。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ()(みき)でじっとしている、 グレーのまだら模様(もよう)のカエル。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • ()緑色(りょくしょく)とまだら模様(もよう)混じっ(まじっ)ているカエル。
    写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

()前後(ぜんご)褐色(かっしょく)太い(ふとい)(せん)があるカエル。 (からだ)(いろ)()緑色(りょくしょく)ですが、 周り(まわり)環境(かんきょう)にあわせて、 まだら模様(もよう)(はい)褐色(かっしょく)変える(かえる)ことができます。 (はる)繁殖(はんしょく)()、 オスはのどの(ふくろ)をふくらませ「ゲッゲッゲッ・・・」と(だい)合唱(がっしょう)、 メスに自分(じぶん)存在(そんざい)知らせ(しらせ)ます。 (MT)
 
大き(おおき)さ : 体長(たいちょう)20~45mm (メスが大きい(おおきい))
食べ物(たべもの) : 幼生(ようせい)(おたまじゃくし)は雑食(ざっしょく) 成体(せいたい)生き(いき)ている昆虫(こんちゅう)、 クモなど(しょう)動物(どうぶつ)
()られる時期(じき) : (はる)(あき) (繁殖(はんしょく)は5~7(つき))
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

注意(ちゅうい)(てん)

皮膚(ひふ)はつるつるした粘液(ねんえき)覆わ(おおわ)れますが、 この粘液(ねんえき)には(どく)があります。 カエルを触っ(さわっ)場合(ばあい)は、 ()(くち)傷口(きずぐち)触ら(さわら)ず、 すぐに()洗っ(あらっ)てください。

ニホンアマガエルの()られるスポット

戸塚(とつか)(みなみ)小学校(しょうがっこう) 基本(きほん)情報(じょうほう)