女王(じょおう)バチ。 木(き)の皮(かわ)を削っ(けずっ)ている。 唾液(だえき)でこねて巣(す)の材料(ざいりょう)にする。
写真(しゃしん) / MasakoT

女王(じょおう)バチ。 背中(せなか)の部分(ぶぶん)が黒い(くろい)ことが名前(なまえ)の由来(ゆらい)。
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ヤブガラシの花(はな)によくやって来る(やってくる)。
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働きバチ(はたらきばち)が虫(むし)を捕らえ(とらえ)、 幼虫(ようちゅう)のために肉(にく)団子(だんご)を作っ(つくっ)ている。
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働きバチ(はたらきばち)が、 木(き)を削っ(けずっ)ている。 唾液(だえき)でこねて巣(す)の材料(ざいりょう)にする。
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巣(す)の周り(まわり)に群がる(むらがる)。 もうすぐ解散(かいさん)。
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オスのケンカ。 オスはフェロモンを出し(だし)てメスを呼ぶ(よぶ)が、 オスが来る(くる)と取っ組み合い(とっくみあい)のケンカになる。
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オスの顔(かお)は白く(しろく)、 毒(どく)針(はり)は持っ(もっ)ておらず、 人(ひと)を刺す(さす)ことはない。
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女王(じょおう)バチの集団(しゅうだん)越冬(えっとう)。
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女王(じょおう)バチが巣(す)を作り(つくり)始め(はじめ)たところ。 巣(す)の中(なか)には卵(たまご)が産みつけ(うみつけ)られている。 巣(す)の柄(え)にはアリよけの匂い(におい)をつけている。
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