アジサイハバチの一種(いっしゅ)

アジサイの葉(は)を穴(あな)だらけにするハバチ

ハバチの幼虫(ようちゅう)はカワイイ顔(がお)。
写真(しゃしん) / 2016.5.10 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
体(からだ)の中(なか)が透け(すけ)ている。
写真(しゃしん) / 2021.4.22 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
葉(は)は食べ(たべ)つくされて、レース状(じょう)。太い(ふとい)葉脈(ようみゃく)は残す(のこす)。
写真(しゃしん) / 2016.5.10 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

アジサイの葉(は)を食べる(たべる)ハバチの一種(いっしゅ)。ハバチはハチの仲間(なかま)で、幼虫(ようちゅう)が植物(しょくぶつ)の葉(は)を食べ(たべ)ます。幼虫(ようちゅう)はアジサイの葉(は)の葉脈(ようみゃく)だけを残し(のこし)て丸坊主(まるぼうず)にすることがあります。葉(は)が穴(あな)だらけになっていたら、葉(は)の裏(うら)に幼虫(ようちゅう)がいないか探し(さがし)てみましょう(春(はる)～初夏(しょか))。 (MT)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

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アジサイハバチの一種(いっしゅ)

特徴(とくちょう)

見(み)られる木(き)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)