特徴(とくちょう)

光沢(こうたく)のある黒(くろ)に白い(しろい)点々(てんてん)があるカミキリムシ。雑木林(ぞうきばやし)の他(ほか)、街(まち)中(ちゅう)の公園(こうえん)や庭(にわ)などで普通(ふつう)に見(み)られます。幼虫(ようちゅう)、成虫(せいちゅう)ともにさまざまな生き(いき)ている木(き)を食べ(たべ)、木(き)を枯らす(からす)ことがあります。
　
大き(おおき)さ：体長(たいちょう)25～35mm
食べ物(たべもの)：幼虫(ようちゅう)は様々(さまざま)な木(き)の内部(ないぶ)　成虫(せいちゅう)は葉(は)や若い(わかい)枝(えだ)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき)：5～8月(つき)
分布(ぶんぷ)：全国(ぜんこく)