ハリガネワラビ

柄が硬くて針金みたいなシダ

  • 林内や林縁に多い。
    写真 / 2024.8 山梨県 S.Ikeda

  • 根茎を短くはって葉を出す。
    写真 / 2022.7 千葉県 S.Ikeda

  • 葉先。
    急に細くなって伸びる。
    似たヤワラシダはより長く伸びる。
    写真 / 2024.8 山梨県

  • 羽片。
    ツヤがなくてやわらかい。
    深く切れ込み、 それぞれの裂片の先は丸め。
    写真 / 2024.8 山梨県 S.Ikeda

  • 葉軸に接する上の裂片はあまり伸びない。
    ハシゴシダはピョっと飛び出る。
    写真 / 2024.8 山梨県 S.Ikeda

  • 最下羽片。
    2本合わせて八の字に見えて目立つ。
    写真 / 2024.8 山梨県 S.Ikeda

  • 最下羽片の基部は縮まる。
    写真 / 2024.8 山梨県 S.Ikeda

  • 葉裏。
    胞子のう群は大きい。
    裂片の先の部分にはつかない。
    写真 / 2022.7 千葉県 S.Ikeda

  • 包膜はC形で、 ふつう毛が多い。
    胞子は表面が膜状に隆起する。
    写真 / 2022.7 千葉県 S.Ikeda

  • 葉脈は葉のフチに達する。
    写真 / 2022.7 千葉県 S.Ikeda

  • 葉柄基部。
    黒っぽくて硬い。
    写真 / 2022.7 千葉県 S.Ikeda

  • 葉柄。
    わずかに茶色の鱗片がつく。
    写真 / 2022.7 千葉県 S.Ikeda

  • 新芽。
    渦巻き。
    写真 / 2022.4 千葉県 S.Ikeda

  • 若葉の柄
    緑っぽい。
    毛や茶色の鱗片が抜け落ちる前に残っている。
    写真 / 2022.10 千葉県 S.Ikeda

特徴

都市公園から山地にかけて広く見られるシダ。 葉柄が硬めで針金に例えられましたが、 葉はやわらかいので触ると心地よいです。 同じくよく見られる似たハシゴシダヤワラシダよりも大きくなります。
 
葉の長さ : 30~80cm
観察の時期 : 春~秋(夏緑性)
生える場所 : 低山の林内や林縁
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州、 屋久島、 種子島、 朝鮮、 中国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​