津久井湖城山公園

コカマキリ

地面を歩き獲物を探す土色の名ハンター

  • 小型のカマキリ。 褐色型。
    写真 / MasakoT

  • 褐色型。 お腹が大きくもうすぐ産卵。
    写真 / MasakoT

  • 緑色型は珍しい。
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  • 薄い茶色。
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  • 鎌状の前あしの内側の色に注目。
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  • ちょっとこわそうな顔。
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  • 後ばね。
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  • ノシメトンボを捕える。
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  • 卵鞘(らんしょう)。 泡の中にたくさんの卵が入っている。 石や木のすき間などに産みつける。
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  • 人工物の裏に産みつけられた卵鞘(らんしょう)3個。
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  • 若齢幼虫。
    写真 / MasakoT

  • 大きくなった幼虫。
    写真 / MaakoT

特徴

地表を歩き回りエサを探す小型のカマキリ。 茶色のものが多く、 まれに緑色のものを見かけます。 前あしの内側に黒と白と紫の模様があるのが特徴です。 危険を感じると素早く逃げたり死んだふりをします。
 
大きさ : 体長36~63mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともに昆虫など
成虫が見られる時期 : 8~11月
分布 : 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

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