ハラタケ目 ヒラタケ科:ヒラタケ、ウスヒラタケ、トキイロヒラタケ
ハラタケ目 ツキヨタケ科:ツキヨタケ
ハラタケ目 ホウライタケ科:スギヒラタケ
ハラタケ目 クヌギタケ科:ワサビタケ
ハラタケ目 ガマホタケ科:ムキタケ、ヒメカバイロタケモドキ
ヒラタケ
寒さに強いきのこ。
特徴
傘の肉が厚く、優秀な食用きのこで人工栽培されています。似たきのこのウスヒラタケは夏から初秋によく発生するのに対して、ヒラタケは晩秋から冬によく発生します。寒さに強く、カンタケと呼ばれたりもします。
大きさ:傘の直径は5~15cm
生える時期:晩秋~春
生える場所:広葉樹、まれに針葉樹の枯れ木の上。
※正確な種の判定は、形態を細部まで見る必要があります。
傘の横に柄のつくやわらかいきのこ
きのこの注意点
食用きのこの種類がわかるようになるには、正しい知識と十分な経験が必要です。確実にわからないきのこは食べないでください。中毒して死ぬこともあります。