株になるススキと違って、 株にならない。 根茎が広がって茎を出し大きな群落をつくる。
写真 / htanaka

穂（花序）には長い毛のついた小穂が多数並ぶ。
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穂は純白でススキよりふわふわしている。
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小穂の先にはノギがほとんどなく、 ススキと見分けられる。
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河畔などで高く生育する。 ススキ同様、 刈り取って茅として利用された。
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湖畔に群生する初冬のオギ群落
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