亀戸中央公園

ウスベニスジナミシャク

早春を告げる小さなナミシャク

  • 緑色の紋が並ぶタイプ。
    写真 / MasakoT

  • 昼間に飛び、 地面や幹にとまる。
    写真 / MasakoT

  • 後ばねは白っぽい。
    写真 / MasakoT

  • 茶色の紋が並ぶタイプ。
    写真 / MasakoT

  • 木の幹にとけ込んでいる。
    どこにいるでしょう?
    写真 / MasakoT

  • 写真 / MasakoT

特徴

早春に現れるシャクガ科ナミシャクの仲間。 茶色から緑色まで、 色や模様はいろいろで、 変異に富みます。 雑木林などで普通に見られます。 夜は明かりにやって来ますが、 日中も見られます。
 
大きさ : 開張19~22mm
食べ物 : 幼虫は、 ブナ科(アベマキ、 コナラ、 クヌギ、 アラカシなど) 成虫は花の蜜など
成虫が見られる時期 : 3~5月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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