トノサマバッタ

ぐんぐん飛ぶ(とぶ)バッタの王様(おうさま)

緑色(りょくしょく)の成虫(せいちゅう)。　
写真(しゃしん) / 2019.9.26 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
淡い(あわい)茶色(ちゃいろ)の成虫(せいちゅう)。
写真(しゃしん) / 2019.9.14 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
オス(上(じょう))とメス(下(か))。オスが小さい(ちいさい)。
写真(しゃしん) / 2017.11.7 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT
おとぼけ顔(がお)？触角(しょっかく)はあまり長く(ながく)ない。
写真(しゃしん) / 2019.7.10 千葉(ちば)県(けん)習志野(ならしの)市(し) MasakoT
幼虫(ようちゅう)。幼虫(ようちゅう)もイネ科(か)の葉(は)を食べる(たべる)。
写真(しゃしん) / 2017.8.12 千葉(ちば)県(けん)船橋(ふなばし)市(し) MasakoT

特徴(とくちょう)

体(からだ)の色(いろ)は緑(みどり)～褐色(かっしょく)。飛行(ひこう)能力(のうりょく)がすぐれており、数(すう)十(じゅう)メートルは飛ぶ(とぶ)ことができます。別名(べつめい)、大名(だいみょう)(だいみょう)バッタ。オスは後(こう)あしとはねをこすり合わせ(あわせ)て音(おと)を出し(だし)ます。密度(みつど)が高い(たかい)所(ところ)で育つ(そだつ)とはねが長く(ながく)なります。 (MT)
　
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)35～65mm
食べ物(たべもの) : イネ科(か)草本(そうほん)や昆虫(こんちゅう)の死骸(しがい)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : ７～11月(つき)
分布(ぶんぷ) : 全国(ぜんこく)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

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トノサマバッタ

特徴(とくちょう)

見(み)られる散歩道(さんぽみち)