キアゲハ

(くさ)はらを飛ぶ(とぶ)黄色(きいろ)っぽいアゲハチョウ

  • (ぜん)ばねのつけねのところが黒い(くろい)のが特徴(とくちょう)
    写真(しゃしん) / 2014.9.15 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • (はな)にやってくる。
    写真(しゃしん) / 2014.9.15 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

  • ヤブガラシの(はな)やって来(やってき)た。
    写真(しゃしん) / 2023.7.14 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 黄色(きいろ)()強く(つよく)なく白っぽい(しろっぽい)のもいる。
    写真(しゃしん) / 2023.7.23 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 地面(じめん)給水(きゅうすい)
    写真(しゃしん) / 2017.6.16 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 高山(こうざん)でも()られる。
    写真(しゃしん) / 2016.9.2 山梨(やまなし)(けん)甲州(こうしゅう)() MasakoT

  • 交尾(こうび)
    写真(しゃしん) / 2020.6.21 千葉(ちば)(けん)君津(きみつ)() MasakoT

  • (いろ)があせており、 鮮やか(あざやか)さがない。
    写真(しゃしん) / 2023.10.5 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (たまご)終齢(しゅうれい)幼虫(ようちゅう)(さなぎ)
    (さなぎ)枯れ葉(かれは)(しょく)のものも()られる。
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 3(よわい)幼虫(ようちゅう)までは(とり)のフンのよう。
    怒る(おこる)とオレンジ(しょく)のくさい(かく)出す(だす)
    写真(しゃしん) / MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)驚く(おどろく)とツノを出す(だす)
    (におい)(かく)(しゅうかく)と言い(いい)、 くさい匂い(におい)出す(だす)
    写真(しゃしん) / 2023.7.18 長野(ながの)(けん)北安曇(きたあずみ)(ぐん) MasakoT

  • (ぜん)(さなぎ)背中(せなか)(いと)をかけている。
    写真(しゃしん) / 2023.9.30 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • (さなぎ)
    写真(しゃしん) / 2023.10.2 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 黒っぽい(くろっぽい)(さなぎ)越冬(えっとう)(ちゅう)
    写真(しゃしん) / 2016.1.26 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

少し(すこし)黄色(きいろ)っぽいアゲハチョウ。 海岸(かいがん)明るい(あかるい)草地(くさち)山地(さんち)など幅広い(はばひろい)場所(ばしょ)()られ、 (はな)によくやって来(やってき)ます。 幼虫(ようちゅう)はセリ()のニンジンやセロリの()食べる(たべる)ことから、 (はたけ)でも()られます。
   
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)70~90mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はセリ()植物(しょくぶつ)() 成虫(せいちゅう)(はな)(みつ)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき) : 4~10(つき)
分布(ぶんぷ) : 北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

()仲間(なかま)との見分け(みわけ)(かた)

アゲハ()ています。 アゲハも少し(すこし)黄色(きいろ)っぽいものがいるので注意(ちゅうい)必要(ひつよう)です。

  • (ぜん)ばねつけねが違う(ちがう)
    アゲハはしま模様(もよう)で、 キアゲハは黒っぽい(くろっぽい)
    写真(しゃしん) / MasakoT