アオモンツノカメムシ

背中(せなか)にX()模様(もよう)があるカメムシ

  • 成虫(せいちゅう)背中(せなか)が「X」の模様(もよう)見える(みえる)
    写真(しゃしん) / 2016.4.6 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() MasakoT

  • 成虫(せいちゅう)
    写真(しゃしん) / 2023.9.24 東京(とうきょう)()八王子(はちおうじ)() MasakoT

  • カクレミノの()(しる)吸う(すう)幼虫(ようちゅう)
    写真(しゃしん) / 2021.10.21 千葉(ちば)()美浜(みはま)() MasakoT

  • まだ寒い(さむい)時期(じき)から(たまご)産む(うむ)ことがある。
    写真(しゃしん) / 2016.3.18 千葉(ちば)(けん)船橋(ふなばし)() MasakoT

特徴(とくちょう)

緑色(りょくしょく)小さな(ちいさな)カメムシで、背中(せなか)にこげ茶色(ちゃいろ)のX()模様(もよう)があります。カクレミノ、ヤツデ、キヅタなどウコギの仲間(なかま)()られます。成虫(せいちゅう)(ふゆ)越す(こす)ことが知ら(しら)れおり、(ふゆ)でも(たまご)産む(うむ)ことがあるようです。
   
成虫(せいちゅう)大き(おおき)さ:体長(たいちょう)7~9mm
食べ物(たべもの):カクレミノ、ヤツデ、キヅタなどウコギ()()(しる)
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):4~10(つき)((ふゆ)でも()られることがある)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

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