アベマキ
コクワガタ
公園でも見られるお馴染みのクワガタムシ
特徴
平べったく黒っぽい小さなクワガタムシ。 オスの大あごは体の大きさによって変化があります。 もっとも普通に見られるクワガタムシで、 市街地の公園でも見られます。 夜行性ですが、 昼間に樹液にやってくることがあります。
大きさ : 体長オス17~54mm メス20~33mm
食べ物 : 幼虫は朽ち木 成虫は樹液など
成虫が見られる時期 : 5~10月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。