慈林小学校

サザナミスズメ

さざ波模様がある地味なスズメガ

  • 前ばねは波模様で白点がある。
    写真 / MasakoT

  • 顔。
    写真 / MasakoT

  • 裏面。
    写真 / MasakoT

  • 写真 / MasakoT

  • 幼虫(約7cm)。 しっぽのような尾角がある。
    写真 / MasakoT

  • 体に白い斜めの線が入る。
    写真 / MasakoT

  • 顔は白い線があり三角形。
    写真 / MasakoT

特徴

前ばねはさざ波模様で、 中央付近に白い点があります。 幼虫は黄緑色で、 お尻の尾角がピンと伸び、 白い斜めの線があります。 街中のトウネズミモチやキンモクセイなどでも見られます。 土に潜って蛹で越冬。
  
大きさ : 開張50~80mm
食べ物 : 幼虫はモクセイ科(イボタノキ、 トネリコ、 ネズミモチ、 ヒイラギ、 ヤチダモなど)の葉
成虫が見られる時期 : 4~9月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

見られる木

見られる散歩道

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