セミヤドリガの幼虫が寄生することがあります。
特徴
早朝と夕方に哀愁を帯びた声で鳴くセミ。 日中でも薄暗くなると鳴き始めます。 スギ林で見られることが多いですが、 広葉樹林にも生息しています。 俳句では秋の季語になっており、 夏の終わりに鳴くイメージがありますが、 6月下旬ころから7月にかけてあらわれます。
大きさ : 全長41~50mm
食べ物 : 幼虫は木や草の汁 成虫は木の汁
成虫が見られる時期 : 6~9月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。