オオタカ

「大きい鷹」では無く「蒼い鷹」

  • 写真 / 2008.12.10 千葉県木更津市 FumioS

特徴

日本を代表する猛禽類です。 大きさはハシブトガラスとほぼ同じで、 大きいわけではありません。 名前は青みがかった灰色の体から「アオタカ」と呼ばれたことに由来します。 主に鳥類を捕食し、 繁殖期にはネズミなどの哺乳類も捕食します。 幼鳥や若鳥の腹部は縦向きの斑点があります。

大きさ : ハシブトガラスとほとんど同じ(♂50cm♀56cm)
食べ物 : 鳥類、 小型の哺乳類
見られる時期 : 一年中
見られる場所 : 平地や山地の林、 農耕地など

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​