21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば)

カワウ

大きな(おおきな)群れ(むれ)となって飛ぶ(とぶ)黒い(くろい)(とり)

  • 写真(しゃしん) / FumioS

特徴(とくちょう)

朝方(あさがた)(すう)()から(すう)(ひゃく)()群れ(むれ)作り(つくり)(えさ)採り(とり)にねぐらから飛び立ち(とびたち)ます。 潜水(せんすい)して(おも)魚類(ぎょるい)捕食(ほしょく)します。 ()(いわ)などの(うえ)止まっ(とまっ)(はね)大きく(おおきく)広げ(ひろげ)乾かし(かわかし)ます。 ウの仲間(なかま)潜水(せんすい)しやすいように、 (みず)をはじかないような(はね)をしているため、 乾かす(かわかす)必要(ひつよう)があります。
 
大き(おおき)さ : 全長(ぜんちょう)81cm
食べ物(たべもの) : 魚類(ぎょるい)
()られる時期(じき) : 一年中(いちねんじゅう)
()られる場所(ばしょ) : 湖沼(こしょう)河川(かせん)(うみ)など

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、 形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。 ​

21世紀(せいき)(もり)広場(ひろば) 基本(きほん)情報(じょうほう)