クヌギ
クリオオアブラムシ
クリにつく黒い大きなアブラムシ
特徴
クリ、 コナラ、 クヌギなどで見られる大きく黒いアブラムシ。 枝に集団でつき、 汁を吸います。 10月頃になると、 越冬卵を産むはねのないメスとはねのあるオスが現れ交尾し、 10月末~12月、 メスは幹や枝に集団で産卵します。
大きさ : 体長4~5mm
食べ物 : クリ、 コナラ、 クヌギ、 カシ類などの木の汁
成虫が見られる時期 : 4~12月
分布 : 全国
※正確な種の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。