津久井湖城山公園

ベニシジミ

オレンジ色の愛らしいシジミチョウ

  • タチフウロの花にやって来た。
    花によくやって来る。
    写真 / MasakoT

  • 秋遅くまで見かける。
    写真 / MasakoT

  • オレンジ色と褐色がきれい。 地面にもよくとまる。
    写真 / MasakoT

  • はねの裏側もきれい。
    写真 / MasakoT

  • 光りが当たると緑に輝くことがある。
    写真 / MasakoT

  • 小さな卵。
    写真 / MasakoT

  • 体に毛が多い幼虫。 幼虫は全身緑色のものと、 縁どりがピンク色のものがいる。
    写真 / MasakoT

  • 幼虫で冬を越す。
    写真 / MasakoT

特徴

市街地の明るい草はらなどで普通に見られるシジミチョウ。 1年に4~6回発生し、 夏にあらわれるもの(夏型)は黒っぽくなります。 ギシギシやスイバの葉の間や根元付近で、 幼虫で冬を越します。
 
大きさ : 開張13~19mm
食べ物 : 幼虫はスイバ、 ギシギシなどの葉 成虫は花の蜜
成虫が見られる時期 : 3~11月
分布 : 北海道、 本州、 四国、 九州

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​

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