アオドウガネ

緑色(りょくしょく)丸っこい(まるっこい)南方(なんぽう)(けい)のコガネムシ

  • ()をモリモリ食べ(たべ)ている。
    2020.8.24 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 交尾(こうび)
    2020.9.13 / 千葉(ちば)()美浜(みはま)() / 撮影(さつえい) MasakoT

  • 丸っこい(まるっこい)ずんぐりした(からだ)
    2021.6.24 / 千葉(ちば)(けん)習志野(ならしの)() / 撮影(さつえい) MasakoT

アオドウガネの特徴(とくちょう)

緑色(りょくしょく)のコガネムシで、いろいろな植物(しょくぶつ)食べ(たべ)ます。お腹(おなか)(した)には()生え(はえ)ており、お(しり)がフサフサ、かわいい(かお)をしています。(なに)食べ(たべ)ているか観察(かんさつ)してみましょう。関東(かんとう)以南(いなん)では、(まち)(ちゅう)でもよく()られます。()にのせるとよくフンをします。
  
大き(おおき)さ:体長(たいちょう)18~25mm
食べ物(たべもの)成虫(せいちゅう)はいろいろな植物(しょくぶつ)()野菜(やさい)果実(かじつ)など、幼虫(ようちゅう)植物(しょくぶつ)()など
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):5~10(つき)
分布(ぶんぷ)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)南西諸島(なんせいしょとう)

正確(せいかく)(たね)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​

()られる()