ナナホシテントウ

お馴染みの七つ星のテントウムシ

  • 赤いはねに七つの黒い紋がある。
    写真 / 2021.8.21 千葉県松戸市 MasakoT

  • だいだい色のものもいる。
    写真 / 2022.11.13 千葉県習志野市 MasakoT

  • 夏は涼しいところでお休み(夏眠=かみん)。
    秋になると、 増えてくる。
    写真 / 2022.10.8 千葉県船橋市 MasakoT

  • 越冬中。
    写真 / 2023.1.11 千葉県市川市 MasakoT

  • 冬でも、 暖かい草地で見ることができる。
    写真 / 2023.12.26 千葉県習志野市 MasakoT

  • 黒い紋がくっついている個体。
    写真 / 2024.9.25 千葉県市川市 MasakoT

  • 羽化仕立ては黄色い。
    写真 / 2118.11.21 千葉県船橋市 MasakoT

  • 裏面は黒っぽい。
    写真 / 2023.8.12 千葉市若葉区 MasakoT

  • 裏面。 後ばねを出している。
    写真 / 2023.12.20 千葉県習志野市 MasakoT

  • 卵。
    写真 / 2020.10.7 千葉県船橋市 MasakoT

  • 真冬に産んだ卵。
    写真 / 2016.2.23 千葉市若葉区 MasakoT

  • 幼虫。 春早くから活動を始める。
    写真 / 2017.4.5 千葉県習志野市 MasakoT

  • 幼虫がゾウムシの幼虫を食べている。
    写真 / 2022.4.5 千葉県習志野市 MasakoT

  • 蛹。
    写真 / 2018.11.6 千葉県船橋市 MasakoT

特徴

赤い上翅(じょうし)に7つの黒点があるテントウムシ。 市街地の草地で普通に見られます。 つかまえると、 あしの関節から黄色い苦い液体を出します。 暑い夏は苦手で盛夏はほとんど見られません。 成虫で越冬しますが、 ナミテントウのように大きな集団にはならず、 暖かいところでは、 冬でも活動します。
 
大きさ : 体長5~8mm
食べ物 : 幼虫、 成虫ともにアブラムシなど
成虫が見られる時期 : 3~12月(成虫越冬)
分布 : 全国

※正確な(しゅ)の判定は、 形態を細部まで見る必要があります。 ​