明治6年開校、 令和5年に150年目を迎えた大磯小学校は、 北に大磯丘陵を背負い、 南に相模湾を控え、 たいへん豊かな自然環境に恵まれています。
校庭には、 明治27年頃に当時の県知事から贈られた種から発芽したというクスノキが木陰を作り、 また、 縄文遺跡としても知られ、 過去には土器や住居趾等も出土しています。
大磯小学校PTAは2020年、 従来のスタイルから、 任意加入・活動自由参加型の「サポート（サポ）」体制へと移行。 「花サポ」「環境サポ」「畑サポ」が校内の自然環境改善や資源循環システムの導入、 地域環境団体をつないで子どもたちに学校以外の学びの場を提供するなど、 積極的に活動しています。