イボタガ

大きな(おおきな)目玉(めだま)模様(もよう)にビックリ!早春(そうしゅん)のガ

  • 地味(じみ)(いろ)だが、大きな(おおきな)目玉(めだま)があり、とても複雑(ふくざつ)模様(もよう)
    写真(しゃしん) / 2020.3.24 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • ()にのせると、大き(おおき)さがわかる。
    写真(しゃしん) / 2020.3.24 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)迫力(はくりょく)満点(まんてん)黒い(くろい)ひものような突起(とっき)終齢(しゅうれい)幼虫(ようちゅう)になるとなくなる。
    写真(しゃしん) / 2020.5.26 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 幼虫(ようちゅう)は、(てき)がくると、黒い(くろい)ひも(じょう)のものを振り回し(ふりまわし)追い払う(おいはらう)
    写真(しゃしん) / 2020.5.26 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

  • 若い(わかい)幼虫(ようちゅう)黒っぽく(くろっぽく)かわいい。
    写真(しゃしん) / 2021.4.27 千葉(ちば)()若葉(わかば)() MasakoT

特徴(とくちょう)

(はる)にだけ()られる大きな(おおきな)ガで、「(はる)(さん)(だい)()」の一つ(ひとつ)複雑(ふくざつ)模様(もよう)をしており大きな(おおきな)目玉(めだま)模様(もよう)目立ち(めだち)ます。フクロウの(かお)似せ(にせ)ているとか?都市(とし)周辺(しゅうへん)では減少(げんしょう)しています。(MT)
   
大き(おおき)さ:開張(かいちょう)80~115mm
食べ物(たべもの)幼虫(ようちゅう)はモクセイ()(イボタノキ、キンモクセイ、トネリコ、ネズミモチ、ヒイラギなど)の()
成虫(せいちゅう)()られる時期(じき):3~6(つき)
分布(ぶんぷ)北海道(ほっかいどう)本州(ほんしゅう)四国(しこく)九州(きゅうしゅう)

正確(せいかく)(しゅ)判定(はんてい)は、形態(けいたい)細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。​