ウコンカギバ

幼虫(ようちゅう)はツノがあり、おもしろい姿(すがた)

前(ぜん)ばねの先端(せんたん)が曲がり(まがり)独特(どくとく)な形(かたち)のガ。
写真(しゃしん) / MasakoT
明かり(あかり)にやってくる。
写真(しゃしん) / MasakoT
幼虫(ようちゅう)。ひっくり返っ(ひっくりかえっ)て死ん(しん)でいるように見える(みえる)が、ひっくり返っ(ひっくりかえっ)ているわけではない。右(みぎ)が頭(あたま)。
写真(しゃしん) / MasakoT
右(みぎ)が頭(あたま)。
写真(しゃしん) / MasakoT
幼虫(ようちゅう)の顔(かお)。ちょこっと耳(みみ)のようなものがついている(耳(みみ)ではない)。
写真(しゃしん) / MasakoT

特徴(とくちょう)

ウコン色(しょく)(濃い(こい)黄色(きいろ))をしたカギバガの仲間(なかま)。前(ぜん)ばねは先端(せんたん)が曲がり(まがり)、はねのふちに黒点(こくてん)があります。幼虫(ようちゅう)は突起(とっき)があり、面白い(おもしろい)姿(すがた)をしています。 (MT)
　　
大き(おおき)さ : 開張(かいちょう)30～45mm
食べ物(たべもの) : 幼虫(ようちゅう)はアラカシ、アカガシ、シラカシ、コナラ、クヌギ、スダジイなどの葉(は)
成虫(せいちゅう)が見(み)られる時期(じき) : 5～10月(つき)
分布(ぶんぷ) : 本州(ほんしゅう)、四国(しこく)、九州(きゅうしゅう)

※正確(せいかく)な種(しゅ)の判定(はんてい)は、形態(けいたい)を細部(さいぶ)まで見る(みる)必要(ひつよう)があります。

見(み)られる木(き)

スダジイ

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ウコンカギバ

特徴(とくちょう)

見(み)られる木(き)

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